こんにゃく湿布とびわの葉

今日はヨガスキルアップレッスン日!

 7時 健康ヨガ受講、
10時 操体法講義、実技
13時 健康ヨガ受講

コンニャク湿布週間だったので、
希望者は体験できるということで
朝と午後の2回やっていただきました。

朝は腰、午後はお腹に当てて。

午後はビワの葉を先生がくださったので、
それをお腹にあてて毒出しもしてきました!

びわの葉

このビワの葉の真ん中が黒くなっているのが毒です。

葉の色が変わらない人もいますが、
わたしの場合お腹にあてて、
ちょうどおへその周りあたりが黒くなりました。

不要な老廃物などが出たようです。

そのおかげで身体全体温まって、
帰り道はとても気分よく快活でした☆

すごい効果ありますので、
冷えの改善など興味ある方は、
ぜひやってみてくださいね!


【こんにゃく湿布の作り方】

コンニャクは鍋にいれ、
沸騰してからそのまま20~30分で出来上がり。

こんにゃく湿布

熱いのでタオルにくるんで温めたい部位にあてる。

お腹、腰、肩、首など…

さらにビワの葉(アルカリ)があれば、
毒出しにもなるのでオススメ!

当て方はツルツルの方を身体に直接おき、
その上にコンニャクをのせる。

目安、30分から1時間くらいは熱さが持続する。

使ったら水をはって冷蔵庫で保存。

個人差はあるけど、
平均3、4回くらいは使えます。

目安は熱くなればいいけど、
しぼんできたら段々熱がもたなくなるので交換です

{コンニャク}

強アルカリなので、
血液が酸性過剰のときに効果的。

頭痛のときは冷たいままあてて気持ちよければ、
中和されて痛みも楽に。

生理中などにもオススメ
お腹にあてて、酸性に傾いた血液を調和。

舌で酸性、アルカリのチェックもしてみるのもいいですね
リトマス紙などを使って!

湿布後は温めた部位に血液が集まっているので、
足湯や入浴は、1、2時間あけてからが効果的。

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